我が家のキッチンは、LIXILのアレスタを採用しております。
もともとWサポートシンクか家事らくシンクを狙っていたのでもともとLIXILかタカラスタンダートを採用する予定でした。
タカラスタンダードだと最高ランクしか対応しておらず、タカラスタンダードは値引きが少ない(材料自体が高いので仕方ないものであるが)LIXILにしました。
タカラのホウロウキッチンの方が長持ちもしそうですが予算の関係で諦めました…
LIXILのキッチンは、高い順にリシェルSI、アレスタ、シエラとあります。
基本的に高い方が選べる選択肢が多くなります。
シエラは、シンプルで色合いやシンクの種類も少ないです。
アレスタになるとダブルサポートシンクやひろびろダブルサポートシンクなどが選べます。
色合いなども選択肢が増えます。
リシェルSIになると、らくっぱ収納等が増えます。
あとは、セラミックのトップが選べます。
見栄えがいいので黒のセラミックトップは展示場でよく見ますね。
リビング収納等もリシェルSIになりますね。
ポケット収納がリシェルのみといわれた記憶があるのですが、今カタログ見ると載ってないです。
生活感丸出しですが我が家のリビング収納です。
このようなものは、セットで作るより造作でお願いしたほうが安い場合があります。
ただし、素材んのメーカ(そもそも販売していないものもある)等が違うため微妙に統一感がなくなることが多いです。
我が家の場合は、キッチンはLIXILですが、造作関係の扉はすべてPanasonicです。
よく見るとデザインが違いますが、遠目に見て違和感はありません。
そもそも、キッチン自体は、20年~30年程度しかもたないようなので、最低限ランクを上げでもたせるようにすればよいかと思います。
いいものは、30年後にお金に余裕があれば導入すればよいかと
そもそも。最初から完璧に作ってしまうとリフォームする楽しさがなくなってしまいますからね!
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