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児童手当(子ども手当)の使い道

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住宅設備のお金 お金の話

お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

中学生以下の子供がいるひとは、2月、6月、10月に児童手当が振り込まれると思います。

我が家も6月10日に振り込まれました。

個人的には、この郵送にもお金がかかってしまい、その出どころは税金のためメール等の一斉送信でもいいと思うのですが…

この児童手当みなさんどのようにお使いでしょうか?

我が家では、投資に回そうかと思っております。

理由は、以下のとおりです。

①そもそも子供用の積み立ては、一人当たり月2万積み立てている。(ひふみ投信1万、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド5千円、ソニー銀行定期貯金5千円)

②配布時期が年3回と積立をするには不便

③政府の都合で減額、廃止があり得るのであてにすることができない。

以上のことより、児童手当をあまりあてにせず生計を立てるのがよいというのが一つの結論です。

ただし、そのまま家計の中に入れてしまうといつの間にかなくなってしまうので、使えないように投資に回してしまおうということに我が家ではなりました。

一応子育て費用としてされておりますので、親の趣味等に使ってしまうのは趣旨が違うかと思います。

住宅ローンの負担が減れば、子供たちに回せるお金も増えるし、老後に迷惑をかける可能性も減るので、我が家の投資先としては、米国の高配当ETFとなりました。

配当金がもらえれば、多少家計がきついときでも足しにすることができます。

せっかく買った家でも住宅ローンが払えなくて手放すということになってしまうと子供にも大きな負担を強いてしまします。

この確率を少しでも減らすために、このような判断をいたしました。

どちらにせよ、我が家の子供たちは、小学校低学年と幼稚園児のため教育資金が必要となる時期は10年以上先です。この程度のスパンがあるお金は、投資をしていくのが利回り的にもいいかなと考えております。(一般的には15年以上が推奨のようですが)

実際、教育資金が足りなくなった場合は、投資を解約いたしますし、足りるようならそのまま配当金をもらい続けるという使い方になるかと思います。

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