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積水ハウスでなぜ建築しなかったか

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注文受託 基礎情報

お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

建築するのに、見積もりを取ったのは、

・一条工務店

・積水ハウス

・ASJ

・FPの家

・ダイワハウス

5件となります。

結局決めたのは、FPの家です。

本日は、セキスイハウスで建築しなかった理由です。

まず、積水ハウスで見積もりをしようと思った動機です。

住宅展示場をめぐっているときに、積水ハウスの営業に見積もりをとれば、地盤調査をただでできますよと言われたからです。

私が購入した土地の周辺は、地盤改良を行っている家も多いようで実際に気になっているところでした。

そのため、試しに申し込んでみたというのが実情です。

地盤改良も、メーカーによって判断基準が違うため積水ハウスで大丈夫でも一条工務店で改良が必要といわれることはよくありますが、一つの目安にはなります。

結局見積もりをとって契約しなかった理由は、ずばり高かったからです。

ほかの会社の見積もりが3400万~3700万程度だったのに比べて、積水ハウスは、4200万と頭一つ分高かったです。

これは、無理だと思い契約には至りませんでした。

高くなった理由としては、

・広めの小屋裏を望んていた

・窓をトリプルを希望した

というところでしょう。

積水ハウス自体は、軽量鉄骨ということもあり全体的に高めになるのにもかかわらず、鉄骨が苦手としている小屋裏の高断熱、高気密を希望したところですね。

まあ、営業にもなぜうち選んだのって言われましたから…

積水ハウスでも、木造のシャーウッドならまた話が変わったかもしれませんが、小屋裏は希望通りにならなく金額面以外でも希望どおりになりませんでした。

大きめの小屋裏を欲しい方は、軽量鉄筋系の住宅では、希望どおりにならないことがあるので気を付けてください。

ダイワハウスでは、そのためジーボを希望していたにもかかわらず木造で持ってきました。

積水ハウスは、高い理由にメンテナンスや鉄骨の耐久力を押してきます。

しかし、しっかり気密をとった木造も耐久力では負けませんし、在来軸組工法であれば傷んだ部分を補修することは容易ですので、トータルで見た場合の寿命というと遜色ないものとなります。もちろん、ノーメンテナンス状態では、鉄骨のほうが長持ちはします。また、メンテナンスは、たしかにしっかりしているようでしたが、そこは施主がしっかりすれば問題ないという認識です。むしろ、メンテナンスをやりながら改造もできるので、お任せより家には愛着がわくというのが私の持論です。

また、標準はアルミ樹脂の窓の換気窓付きなどという隙間風が入ってくるようなものを取り入れておりました。家も高いし、光熱費も高いでは、なかなか大変かなというのが私の積水ハウスの鉄骨に抱いているイメージです。

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