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2022年の運用方針(投資の話)

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ローンとお金 お金の話

お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

投資との話も時々記載していきます。

私の投資スタイルは、基本的にインディックス+個別高配当株の組み合わせで行っております。

メモ程度となりますが、今年の運用方針です。

iDeCo

基本的にiDeCoは、私の前職から引き継いだ企業型確定拠出と退職金の一部を投入しております。こちらは、1万の掛け金を毎月拠出する予定です。

・ひふみ年金:1,000円

・eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):8,000円

・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド:1,000円

こちらは、60歳になるまで引き出せなにので失職しないかがいり積立をこのまま行う予定です。

なぜ、 eMAXIS Slim が日本を除くになっているかというとこれいがに日本には投資していること、ひふみを入れているため単純に全世界にしてしまうと日本への投資し割合が増えすぎてしまうという判断からです。

妻の方は、積立は同じく10,000円となっております。内訳は、

・ひふみ年金:2,000円

・SBI・全世界株式インデックス・ファンド:6,000円

・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド: 2,000円

としております。

妻の方が、iDeCo加入が早くあまり考えず上記割合にしております。

少し日本への割合が多いかなと思いますが、こちもさほど問題になる割合でないのでこのまま変更なく積み立てる予定です。

ちなみに、iDeCoの口座は、両方ともSBIのセレクトコースで運用しております。

運用残高は、5百万円程度となっているので、このまま世界経済が伸びていけばこの運用方法で60歳前後には2千万~3千万程度になるかと思われます。

積立NISA

積立NISAは、私が1.5万円,妻が1万の積み立てです。

私の方が、

・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):10,000円

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):5,000円

です。

妻の方が、

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):8,000円

・SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド:1,000円

・レオス-ひふみプラス :1,000円

です。

こらも、急落しようが、急騰しようが変更なしで積み立てていきます。

個別株

個別株は、高配当及び増配株を中心にやっております。

基本は、オリックス、KDDI、JT等高配当および株主優待に定評のある株が多いですね。

現在大幅にマイナスなのが武田薬品と前職の持株会で買っていた株。

できれば、持ち株会で買っていた株が黒字になったら保険の株を買おうかなと思っております。

ここを売れれば持ち株を公開しても問題ないかなと思っておりますが、現状はまだ公開はできなさそうです。配当金では、年で13万程度入る予定です。

それ以外で外国株もやっております。

持ち株は、マイクロソフト、コカ・コーラ、P&G、ベライゾン,AMDを一株ずつ。

基本的にAMD以外高配当、増配株ですね。

ETFで、SPYD、HDV、VYM、VIGを保有中です。

今後は、こちらをそれぞれ11株(SBIの積み立てで月1株づつ11か月分)づつ買い増しする予定。

すでに、1月分は買い付け済みなので11株となっております。

昨年までは、SPYDやHDVを多めに買っていたので、SPYD:28株、HDV:19株、VYM:10株,VIG:1株ととなっております。

予定通り買い増しして去年等同様であれば個別株と合わせて220ドル程度となります。

方針と説明

現状仕事に不満はないため、今すぐ毎月のキャッシュフローが欲しいわけでなく、将来的なキャッシュフローが欲しいため今年からは、高配当株より増配幹部をメインに買い増ししていこうかと思っております。

50代後半に月15万程度の配当利息を手に入れられることを目標としております。

この方針のためカーバードコールドなどを使っているQYLD等は、配当対象としておりません。

資産としては、NISA、iDeCoの積み立てで補い、キャッシュフローの改善は高配当株等で賄う戦略です。

もちろんインディックス投資のみに投入するのが資産として一番増えるのは早いですが、住宅ローンを抱えている状況では、キャッシュフローの改善も大切となると考えています。とくに、住宅ローンを滞納して家を取り上げられることは避けたいものです。

インディックスからの取り崩しということも方法としてかなり有力ですが、住宅ローンが原円楽なるときは基本的に失職した時になります。この失職する可能性が高いのが不況の時であり、この時にはインディックス投信は基本的に大暴落します。大暴落中に取り崩すとその後の景気回復局面での上昇に乗れなくなり資産を減らしかねません。このときに、配当があれば、ある程度取り崩す量を減らしたり、配当+アルバイト収入でなんとか凌ぐという手段をとれる可能性もたかくなるので、高配当株、増配株をメインにしております。

もちろん、不況時には、配当も減配される可能性が高いので、不況時に強い減配される可能性が低いものへの投資へ行うことが大切です。その方針のため今年からは、SPYDからVIGへ投入する資金を少し変更しました。

iDeCo、NISAはこのまま積み立てて、日本株で増配している30万程度の会社を一つ買い増し、アメリカ株での配当または余った金額でコカ・コーラを買い増しできればと思っております。最終的には、コカ・コーラは20株ぐらい欲しいですね。その後は、P&G、ジョンソンエンドジョンソンあたりが欲しいと思って利ます。

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