「FPの家」では、顕熱換気の一種換気をしております。
顕熱換気は、水蒸気を室内に戻さないために冬に室内を加湿していると熱交換後の空気が結露する恐れがあります。
一般的には、顕熱換気の熱交換部分には、ドレインを付けます。
なぜか、FPの家が採用している熱交換換気システムにはドレインがついておりません。
「FPの家]側曰く今のところそういった意見(熱交換素子が結露する)は来ていないということでした。
その場で話しても意味がないかと思い冬まで待ちました!
結果、結露して、なかなかの水量が出てきました。
見えずらいかと思いますがそこに水が…
熱交交換素子を上にあげるのも水が入っており重かったです。
上げたら素子の間から水がどばどばと…
3cmぐらい水が溜まりました。
雑巾で絞ったところこんな量が…
やはり結露はしております。
水もかなり冷たいです。
このまま外気が下がり凍ると素子を壊す可能性がありますね…
カビも心配です。
今まで意見がなかったのは、単に熱交換素子を開けてまで中を確認するもの好きがいなかっただけかと思います。
この水の除去と掃除はなかなか骨が折れます。
注意喚起として上げておきます。
続きはこちらになります。
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