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IHについて

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光熱費 設備

お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

まず、ここ半年のIHの使用電力量

4月 37.573kWh

5月 32.172kWh

6月 33.272kWh

7月 36.853kWh

8月 41.353kWh

9月 37.847kWh

合計 219.07kWh

スマートライフプラン昼の電気料金25.8をかけると5652円

となります。

IHを家電製品なので10年から15年程度使用となります。(実際には、もっと使われている気がしますが…)

IH自体は、上位機種が10万から20万程度で家電量販店で買えます。

うちは、オールメタルには対応していない3口ともIHです。

パナソニックの最上位機種60cmを13万で買ったと思います。

(新居に入れたのは、自分で持ち歩いていたIHのため5年ほど前に買ったものです。)

正直、IHにするのらば鍋はIH専用にして、オールメタル対応しない方がお得です。

オールメタルに3口対応させるとそれだけで+5万から10万します。

ずっとIHを使うならば、鍋は買い替えたほうがいいでしょう。

ちなみに、ガスコンロも高いものだと制御部品の関係で10年から15年程度が寿命となります。

安いもの(着火が電池でセンサー等がついていないもの)だと数十年もちます。

安いものであれば、ガスの方が圧倒的にコストは安いです。

高く物は、買い替え等を考えてもIHとガスは同等かと思います。

IHで、よかったことは、

・(推奨されないが)煮物等を加熱(弱火)にしたまま出かけられること

・子供(幼児)が料理できること

・天板の料理が楽

・換気扇の料理が楽

です。

IHのデメリットは、

・土鍋が使えない

・中華鍋が使えない(中華鍋はガスの炎が回り込むことを前提に作られている)

・あぶりができない

・停電時に料理ができない。(高級なガスコンロでも停電時使用できなくなるものがあるので注意)

かとおもいます。

・土鍋は、正直毎日使うものでもないので特に問題なし。

・中華鍋は、量を作るとき便利ですが、その他の鍋でも作れるので慣れてしまえば特に問題なし。

・あぶって食べるも正直、あまりやらないですし高気密高断熱だと食材が湿気らない(賞味期限内なら)ので問題なってません。

焼き鳥がちょっと問題ありかなというのが我が家の状態

・停電時は、卓上コンロを用意しているので特に問題なしです。

油ものを使っても換気扇が汚れないし、掃除が楽なのは非常にありがたいです。

あと、火力(鍋に伝わるエネルギー)はIHの方が強いです。

そのため、炒め物、湯沸かしは断然IHの方が早いですね。

ガスは、火力を上げるの炎が大きくなってしまうので、周りに熱として出てしまうのであまり上がらないというデメリットがあります。

そのような感じなので、我が家は当分IHですね。

ガスには戻れないです。

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