https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js あきらめた設備(その1) | FPの家で家を建てる

あきらめた設備(その1)

スポンサーリンク
基礎情報

お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

*************************************

2020年4月から「FPの家」で建築した約35坪の家に住んでおります。

(本人単身赴任中)

「FPの家」を含めた高気密高断熱住宅を建築した良さ、大変さ注意点を語っていければと思います。

HEMSを取り付けたので、高気密高断熱の光熱費、太陽光発電量を詳細にデータ化していきたいです。

**************************************

家を作りにあたり、最初は求めていたけれどいくつかあきらめた設備があります。

まずは、蓄電池

震災があっても電気が使えるという点が魅力出来でした。

蓄電池には、全負荷型と特定負荷型があります。

全負荷型は、家中の電気に供給することができ、200VエアコンやIHもものによっては使用できます。

特定負荷型は、その名の通り特定の負荷のみとなり、停電時に使えるコンセントは通常指定した一つだけとなります。

もちろん災害用に導入するのであれは、全負荷型です。

その代わり高いです。

容量12kVA程度で200万ぐらいします。

予算オーバーのため真っ先に削減されました…

ただし、あまり後悔はしておりません。

現状一日で使用している電気が20kW近くあり容量が足りないと感じるからです。

一応FIT買取期間が終了する10年後、またはパワーコンディショナーを交換する15年程度後に取り付けられるようにはしております。

とりあえず、高いし容量少ないので今は選択肢としては微妙です…

それならば、断熱にお金かけた方が幸せになれます。

固体高分子電池が実用化されて一般化手で40kVA程度が100万程度で設置できるようになるといいのですが…

余談ですが、現状一番安い電池は、日産リーフの中古だそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました