2022年2月売電・買電です。
買電
[kWh] | 単価 | [円] | |
夏季昼間時間 | 0 | 35.5 | 0 |
その他昼間時間 | 30 | 29.09 | 872.7 |
朝晩時間 | 331 | 23.84 | 7891.04 |
夜間時間 | 587 | 12.48 | 7325.76 |
合計 | 948 | 16,090 |
使用量減少、金額増加です。
売電
売電は、130kWh以上と2割減です。
まとめ
今月の変動は、以下のとおりです。
燃料調整費:0.74円(東京電力管内)
再エネ賦課金:3.36円
燃料調整費は、昨年2月が-5.17円となっておりましたので5.91円値上がりしております。
再エネ賦課金と合わせると昨年2月からは6円の値上げです。
これは痛い…
いま出ている資料ですと3月の燃料調整費は、+1.83円となり4月は、2.27円になるようです。
だいぶ上がります。
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202204.pdf
今年の二月は、天候が昨年よりも悪く寒い、晴れの日が少ないということでしたので売電量が下がりました。
買電量は、昨年より減っておりますが金額が増えてます。
天候が悪く寒かったのに買電量が減っているのは、区切りの関係かもしれません。
1月後半の天候はよかったため自家消費に回っていたのかもしれません。
金額が上がっているのは、完全に燃料調整費の上昇に伴ってです。
ウクライナ情勢でまだまだ上がりそうなので、非常に困りますね…
3月以降は、使用電力が一気に下がってくるので、何とか持ち堪えられそうですが、いつまで続くのでしょうか。
新電力に代わっていなかったら結構やばかったですね。
切り替えてなかったら昨年より5千円程度の高くなっていたことでしょう。
コメント
2022年1月の買電量 948kWh、電気料金 20447円とのこと、買電単価 21.57円/kWhであり大変安いと思います。よろしければ電気料金プラン名を教えてください。
現在は、受付していないプランになります。
HTBエナジーのぜんぶ電気というものですが、東京電力にあった電化上手を全体的に少し安くしたプランです。
イメージは、これですね。
https://www.tepco.co.jp/ep/private/plan2/old03.html
後継としてのプランは、スマートライフプランと同様になってます。
https://htb-energy.com/guide/all_elec.html
今は、どこも受付停止しているので安いプランを探すのはなかなか大変です。
お返事ありがとうございます。安い電気料金プランは全滅のようですね。
拙宅は太陽電池 6.94kW付きの反オール電化住宅(2人、1日中在宅、東京電力エリア)です。
電気、ガス、灯油(暖房と給湯)を使っています。暖房は石油ファンヒーター、給湯は太陽熱温水器です。2021年5月~2022年4月の光熱費内訳は以下の通り。電気 39,974円(1488kWh)、
ガス 26,096円(84m3)、灯油(暖房)37,995円(375L)、灯油(給湯)13,720円(140L)の
合計 117,785円。売電は 212,685円(6445kWh)で、光熱費収支は 94,900円の黒字です。なお、
電気料金プランは Looopでんきスマートタイムプランです。拙宅ではこのプランが一番安いよう
です。
>安い電気料金プランは全滅
新電力は、安くないプランもほぼほぼ受付停止中ですね…
結構光熱費に使われてますね。
太陽光も単価高い時期につけられているようでなかなかうらやましいです。
>太陽熱温水器
うらやましいです。
我が家でも付けようかと思いましたが、金額的な面で断念しました
Looopも昨日から値上げの話が出てますね。
既存顧客への対応をどうするのかまでは記載されておらず、新たに契約する人のみかもしれませんが…
新電力含め一斉に値上げに向かいそうです。