2023年03月の太陽光発電です。
HEMSデータ
説明
昨年にくらべ発電量が減っております。
一昨年よりもさらに低いです。
昨年の日照時間は、199.7時間、今年の日照時間は、181.3時間と減っているので仕方がないです。
ここまで太陽光による収入金額
HEMSから取得したデータによる計算。(実際の売電は、スマートメータの値で行われるため誤差が生じます。)
売電金額は、24円です。自家消費は、買う必要のなかった電力からの削減量(もし電気を買っていたらいくらだったのか)として計算しております。
なお、20年の平均電力単価は25.82円、21年は28.09円となっており根拠は、以下になります。
(毎年年度末に前年の値が出ます。)
https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/energy2022/002/#section1
昨年データよりなぜか過去分も含めて値段が上がってます。(消費税等?)
とりあえず、20年は、25.82円それ以外は、28.09円で計算した結果が以下です。
実際の削減(買っていた場合の電力単価)は、時間帯、契約種別、燃料調整費、再エネ賦課金等計算しなければならないので平均を使用して簡易に求めてます。
発電量[kWh] | 売電量[kWh] | 自家消費[kWh] | 売電[円] | 自家消費[円] | 合計[円] | |
合計 | 28724.4 | 20597.8 | 8126.6 | 494,347 | 224,080 | 718,426 |
売電量としては、50万円弱、自家消費として22万円強の電力削減量となっております。
太陽光の設置費用が140万程度のため半分くらいの70万円ちょうど3年間でが回収できております。
発電量が下がっていくことを考慮しても7年程度では回収できそうです。
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