2024年02月の太陽光発電です。
HEMSデータ
説明
発電量は昨年よりかはわずかに上がっております、一昨年とはほぼ同じような値です。
暖かくもありましたが、日射時間は長くても日射量としては少し上がっているようです。
ここまで太陽光による収入金額
HEMSから取得したデータによる計算。(実際の売電は、スマートメータの値で行われるため誤差が生じます。)
売電金額は、24円です。自家消費は、買う必要のなかった電力からの削減量(もし電気を買っていたらいくらだったのか)として計算しております。
なお、20年の平均電力単価は25.82円、21年は28.09円、22年度は34.00となっており根拠は、以下になります。
(毎年年度末に前年の値が出ます。)
2.経済性|資源エネルギー庁
2.経済性 | 日本のエネルギー 2022年度版 「エネルギーの今を知る10の質問」 経済産業省・資源エネルギー庁のホームページです。
とりあえず、20年は、25.82円それ以外は、21年は28.09円、22年は34円、それ以外は28.09円で計算した結果が以下です。22年は、いろいろな高騰ででんきだいが非常に高かったです。2023年以降は一ついてきているので2022年度の値を採用しております。
実際の削減(買っていた場合の電力単価)は、時間帯、契約種別、燃料調整費、再エネ賦課金等計算しなければならないので平均を使用して簡易に求めてます。
発電量[kWh] | 売電量[kWh] | 自家消費[kWh] | 売電[円] | 自家消費[円] | 合計[円] | |
合計 | 37657.8 | 26918.6 | 10739.2 | 646,046 | 314,958 | 961,004 |
単価が変わったので金額がだいぶ変わりました。
売電で60万強、自家消費で30万強となり合計で95万程度回収しております。
コメント