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2023年10月の太陽光発電

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太陽光関係 各月光熱費まとめ

お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

2023年10月の太陽光発電です。

HEMSデータ

説明

先月に引き続き昨年にくらべ発電量は、大幅に増えております。

昨年の日照時間は、138.0時間、今年の日照時間は、201.9時間と1.5倍に増えたことが大きな原因かと思われます。

ただ、日射量の増加に比べて発電量が伸びていないのは、過積載となっているため限界付近でいくら晴れても伸びないからでしょう。

また、気温も高くパネル自体の効率も落ちているのも大きな原因かと思います。

今年の10月は雨が少なかったのでその影響が大きそうです。

ここまで太陽光による収入金額

HEMSから取得したデータによる計算。(実際の売電は、スマートメータの値で行われるため誤差が生じます。)

売電金額は、24円です。自家消費は、買う必要のなかった電力からの削減量(もし電気を買っていたらいくらだったのか)として計算しております。

なお、20年の平均電力単価は25.82円、21年は28.09円となっており根拠は、以下になります。

(毎年年度末に前年の値が出ます。)

https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/energy2022/002/#section1

昨年データよりなぜか過去分も含めて値段が上がってます。(消費税等?)

とりあえず、20年は、25.82円それ以外は、28.09円で計算した結果が以下です。

実際の削減(買っていた場合の電力単価)は、時間帯、契約種別、燃料調整費、再エネ賦課金等計算しなければならないので平均を使用して簡易に求めてます。

 発電量[kWh]売電量[kWh]自家消費[kWh] 売電[円]自家消費[円]合計[円]
合計34782.424859.09923.3596,617274,549871,165

売電量としては、60万円弱、自家消費として27万円強の電力削減量となっております。

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