2021年11月売電・買電です。
買電
[kWh] | 単価 | [円] | |
夏季昼間時間 | 0 | 35.5 | 0 |
冬樹昼間時間 | 0 | ||
その他昼間時間 | 23 | 29.09 | 669.07 |
朝晩時間 | 175 | 23.84 | 4172 |
夜間時間 | 318 | 12.48 | 3968.64 |
使用量に関しては、昨年とほぼ同量です。請求金額は、東電からHTBに切り替えたことによりだいぶ安くなっております。
売電
売電もほぼほぼ変わらないですね。
総括
今月の変動は、以下のとおりです。
燃料調整費:-1.53円
再エネ賦課金:3.36円
2020年11月の燃料調整費が-4.42円でしたので、だいぶ値上がりしました。
それでも、昨年より明らかに電気料金が安くなっているのはHTBエナジーに切り替えたからでしょう。
特に旧東京電力の電化上手より安い電力設定をしてくれておりますので、太陽光の出ている昼間の電気は高いですが、その時間帯の電気はあまり使用しないので太陽光発電をつけていると相性が良いです。
また、今年は、サーキュレータを追加したことにより床暖房を稼働を半月程度遅らせました。
そのため、在宅勤務が増えて電気の使用量事態は増えましたが、床暖房での電力を相殺してしまったようです。
ただし、昨年より基本料金が少ないので実際にはあと1000円程度上乗せされることを想定しております。
JEPXの値段が上がりどこも新電力は厳しいようですが、今後どうなっていくのでしょう。
正直、つぶれても電気が急に使えなくなるわけでもなく、粛々とほかに移るだけなのであまり気にしておりませんが、訂正な価格競争ができない市場は困りものです…
コメント