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在宅勤務と高気密高断熱

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お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

我が家で在宅勤務を行ってみた感想です。

コロナの関係で在宅勤務を行うことが増えてきております。

いろいろな感想等を見ていると、光熱費が上がる、家の騒音が気になる、子供の声が気になる、猫が邪魔しにくる(これは知らんw)というのが結構あります。

新築で建てると大概電灯はLEDになるかと思います。

LEDだと数W~十数W程度となるのでつけていても誤差の範囲な感じとなります。

10Wだとすると一日8時間余計につけると仮定して、8×10×20日としても1.6kWh程度の電気代増です。

二つつけても3kWh程度。

これだと100円増えるか増えないかですね。

トイレも増えるので水道代もあがりますが、現在使われているトイレはかなりの節水タイプとなるので、そこまで増えないです。

水道代は、地域差が大きのであまり比べることはできませんが、ある程度節水タイプを使いましょう。

10万程度でもそこそこ節水なタイプは多くあります。

一番増えるのが冷暖房費。

仕事で一日中冷暖房つけるから光熱費がかなり増えたという意見が多くあります。

高気密高断熱にしておくと、エアコンなどは、ほぼ24時間つけっぱなしです。

ようするに、人がいてもいなくても光熱費はあまり変わらないこととなります。

また、もともと家全体が適温となっているため人のいる部屋が増えたからといって別途エアコンを稼働するわけでもありません。

家にいる時間が長いほど高気密高断熱のメリットを享受できます。

また、外からの音も隙間が少ないため小さくなります。

隣の道路で子供が遊んでいても大して気になりません。

音としては、1/4程度になっている気がします。

声は聞こえるけど、気にならないレベルです。

ただし、家の中の音は反響しやすいので、家に子供がいてはしゃぐと気になりやすくなるかもしれません。

これは、高気密高断熱とは関係なく、家の中と物理的に距離が近いので気になり方は、あまり関係ないような気がします。

ただ、声の反響はしやすいので吹き抜け等を作ると家じゅうにぎやかになってしまいますね。

高気密高断熱は、外からの影響が小さくなります。

そのため家の中が快適ですので、在宅勤務をされる方は高気密高断熱を目指しましょう!

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