2022年6月売電・買電です。
買電
夏季昼間時間 | 0 | 35.5 | 0 |
その他昼間時間 | 7 | 29.09 | 204 |
朝晩時間 | 149 | 23.84 | 3,552 |
夜間時間 | 219 | 12.48 | 2,733 |
合計 | 375 | 6,489 |
使用量・金額とも増加です。
売電
売電は、昨年より減です。
まとめ
今月の変動は、以下のとおりです。
燃料調整費:2.97円(東京電力管内)
再エネ賦課金:3.36円
燃料調整費は、毎月のように上がってます。
昨年の5月にスイッチングしてHTBエナジーに移行しました。
そのため、昨年は一昨年に比べ使用量増なのに金額が減りましたが、今年は、金額が大きく増えてます。
使用量が増えたことに加え燃料調整費が非常に上がっているからです。
昨年の6月は、-3.29円となっておりここだけで6円以上の差がついてます。
ただ、一昨年の使用量に比べ金額の伸びは大きくありません。
新電力に移行し夜の安い単価で多く電気を使っているからでしょう。
現在使用している新電力がやめるまでこのまま継続するのがベストな料金プランです。
ただ、これをやめられた場合は、九電未来エナジーにするか勤めている会社の電力プラン(完全市場連動プラン)にするしかなさそうです。
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202208.pdf
今後の燃料調整費ですが、7月は、4.15円、8月は、5.10円と1円程度ずつの上昇です。
これから電気を使う時期ですので、なかなか痛いです。
売電は、昨年より減ってます。
発電量自体は、昨年と変わってなさそうなので、自家消費が増えてからかと思います。
ちょうど梅雨明け前でもありましたので、今月最後の発電量は換算されておりません。
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