2022年4月の太陽光発電です。
HEMSデータ
説明
昨年に比べ発電量は、下がっております。
日射量が昨年に比べ減っているためです。
昨年に比べ今年は、日射が全体的に少ないようでなかなか昨年を上回るところがないです。
ただ、一年通すとあまりぶれがないのことも多いので夏から秋に期待したいところです。
ここまで太陽光による収入金額
HEMSから取得したデータによる計算。(実際の売電は、スマートメータの値で行われるため誤差が生じます。)
売電金額は、24円です。自家消費は、買う必要のなかった電力からの削減量(もし電気を買っていたらいくらだったのか)として計算しております。
なお、20年度の平均電力単価は23.2円となっており根拠は、以下になります。
(まだ。20222年度版は出ていないようです。)
経済性 | 日本のエネルギー 2021年度版 「エネルギーの今を知る10の質問」 |広報パンフレット|資源エネルギー庁
経済産業省・資源エネルギー庁のホームページです。広報パンフレット、日本のエネルギー 2021年度版。
実際の削減(買っていた場合の電力単価)は、時間帯、契約種別、燃料調整費、再エネ賦課金等計算しなければならないので平均を使用して簡易に求めてます。
発電量[kWh] | 売電量[kWh] | 自家消費[kWh] | 売電[円] | 自家消費[円] | 合計[円] | |
合計 | 16886.7 | 12384.1 | 4502.6 | 297,219 | 104,459 | 401,678 |
売電量としては、30万弱、自家消費として10万強の電力削減量となっております。
コメント