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2024年10月の太陽光発電

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太陽光関係 各月光熱費まとめ

お越しくださいましてありがとうございます。最初にこちらを一読願います。ブログの目的とリンク集となっております。

2024年10月の太陽光発電です。

HEMSデータ

説明

発電量はかなり減っております。

日照時間が昨年から半分近くになっているためです。

ここまで太陽光による収入金額

HEMSから取得したデータによる計算。(実際の売電は、スマートメータの値で行われるため誤差が生じます。)

売電金額は、24円です。自家消費は、買う必要のなかった電力からの削減量(もし電気を買っていたらいくらだったのか)として計算しております。

なお、20年の平均電力単価は25.82円、21年は28.09円、22年度は34.00となっており根拠は、以下になります。

(毎年年度末に前年の値が出ます。)

2.経済性|資源エネルギー庁
2.経済性 | 日本のエネルギー 2022年度版 「エネルギーの今を知る10の質問」 経済産業省・資源エネルギー庁のホームページです。

とりあえず、20年は、25.82円それ以外は、21年は28.09円、22年は34円、それ以外は28.09円で計算した結果が以下です。22年は、いろいろな高騰で電気代が非常に高かったです。2023年以降は落ち着いてきているので2022年度の値を採用しております。

実際の削減(買っていた場合の電力単価)は、時間帯、契約種別、燃料調整費、再エネ賦課金等計算しなければならないので平均を使用して簡易に求めてます。

 発電量[kWh]売電量[kWh]自家消費[kWh] 売電[円]自家消費[円]合計[円]
合計44313.831477.412836.5755,457373,8691,129,326

売電で75万強、自家消費で37万強となり投資金額の改修まで後30万を切る水準になってきました。、

導入のもとを取るまであと少しです。

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