太陽光の半年の成績を載せます。
その前に太陽光の仕様
太陽電池モジュール：NER660M305×24枚＝7.32kW
パワコン（ＰＣＳ）：SPSS-55Ｃ-NX 容量：5.5kW
産業用から住宅用まで太陽光発電をトータルサポート｜ネクストエナジー
設置費用や申請日等の諸費用を含めて、導入費用140万弱。
以下結果
4月 発電量： 992.124 売電量： 778.442 自己消費： 213.682
5月 発電量： 918.567 売電量： 759.070 自己消費： 159.497
6月 発電量： 836.141 売電量： 355.171 自己消費： 480.970
7月 発電量： 556.949 売電量： 342.171 自己消費： 214.778
8月 発電量：1103.804 売電量： 791.062 自己消費： 312.742
9月 発電量： 651.954 売電量： 432.797 自己消費： 219.157
合計 発電量：5059.539 売電量：3458.713 自己消費：1600.826
売電量×発電単価＝3458.713×24=83009.112[円]
自己消費×買電単価＝1600.826×25.80=41301.3108[円]
太陽光をつけなかったときに比べて手元に残ったお金は、
83009.112＋41301.3108=124310.422[円］
FIT売電が10なので、まずは10年で元が取れるかどうか考えると一年間で14万＋になればいいと考えられます。
半年で12強＋になったことを考えれば、10年で確実に元は取れますね。
年間の予想として、年後半は日が短くなるので発電量が半分になると仮定しても年間18万円の＋になるとおもわれます。
140／18＝7.8年
今後出欲が多少低下しても、7～8年程度で設置費用は回収できる見込みです。
ＰＣＳは、15年の保証がついているので、設置してから撤去までを考えても我が家では確実に＋になることがわかります。
なお、電気の使用量よりも発電量の方が今のところ多いです。
冬になると床暖房費が跳ね上がるので年通してエネルギーが＋となるのかは今後の推移を見ないとわかりません。
とりあえず、設置費用に関しては確実に回収できる見込みのため一安心です。
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