2022年10月売電・買電です。
買電
[kWh] | 単価 | [円] | |
夏季昼間時間 | 6 | 35.5 | 213 |
その他昼間時間 | 25 | 29.09 | 727 |
朝晩時間 | 170 | 23.84 | 4,053 |
夜間時間 | 218 | 12.48 | 2,721 |
合計 | 419 | 7,501 |
使用量は、昨年より1割程度増えてしました。それ以上に買電の金額が伸びています。
売電
売電は、昨年より1割以上減少しました。
まとめ
今月の変動は、以下のとおりです。
燃料調整費:8.07円(東京電力管内)規制料金は5.13円
再エネ賦課金:3.36円
HTBエナジー:12.69円
HTBエナジーは、今月から独自燃調です。
来月は、15.66円のようなのでかなり上がりますね。
ちなみに、新電力で契約されている方も独自燃調で対応されているところが出てきています。
見た目のプランは東電より安いものの独自燃調で上回っている場合もあるの十分注意して明細書を見比べてください。
東京電力管内でも11月は、9.72円、12月はなんと10円越えの11.92円です。
驚異の値上がりです。
従量電灯BやCなどの契約は、上限価格の5.13円となるようです。
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202212.pdf
円安も落ち着いてきており、ガスの価格も下落傾向のようです。
この辺りでいったん落ち着いてくれればいいのですが…
なお、HTBエナジーの電力プランですが、現状のJEPX価格を見ていると昼間は価格が0.1円のコマも多く稼げているようですが、夜は30円を超えています。
私のような太陽光を使用している家庭では、まだまだ優位ですが、このような使い方をしている顧客は電力会社に全くメリットを出せないので追い出されるかもしれませんね…
コメント