2022年7月の太陽光発電です。
HEMSデータ
説明
昨年に比べ発電量は、多少上がっております。
7月は、例年に比べ梅雨明けが早かったため多少伸びたものと思われます。
ただ、梅雨明け後もぐずついた天気が多く思ったより伸びてないです。
ここまで太陽光による収入金額
HEMSから取得したデータによる計算。(実際の売電は、スマートメータの値で行われるため誤差が生じます。)
売電金額は、24円です。自家消費は、買う必要のなかった電力からの削減量(もし電気を買っていたらいくらだったのか)として計算しております。
なお、20年度の平均電力単価は23.2円となっており根拠は、以下になります。
(まだ。2022年度版は2023年2月ごろ出そうです。)
経済性 | 日本のエネルギー 2021年度版 「エネルギーの今を知る10の質問」 |広報パンフレット|資源エネルギー庁
経済産業省・資源エネルギー庁のホームページです。広報パンフレット、日本のエネルギー 2021年度版。
実際の削減(買っていた場合の電力単価)は、時間帯、契約種別、燃料調整費、再エネ賦課金等計算しなければならないので平均を使用して簡易に求めてます。
発電量[kWh] | 売電量[kWh] | 自家消費[kWh] | 売電[円] | 自家消費[円] | 合計[円] | |
合計 | 22871.3 | 16518.7 | 6352.6 | 396,448 | 147,380 | 543,828 |
売電量としては、40万弱、自家消費として15万弱の電力削減量となっております。
2年半弱で50万円を超えてきており7年程度で投資は回収できそうです。
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