2022年5月売電・買電です。
買電
[kWh] | 単価 | [円] | |
夏季昼間時間 | 0 | 35.5 | 0 |
その他昼間時間 | 10 | 29.09 | 290.9 |
朝晩時間 | 146 | 23.84 | 3480.64 |
夜間時間 | 231 | 12.48 | 2882.88 |
合計 | 384 | 6,654 |
使用量・金額とも前年より増加してます。
売電
売電は、4月に引き続き昨年より大幅減です。
まとめ
今月の変動は、以下のとおりです。
燃料調整費:2.74円(東京電力管内)
再エネ賦課金:3.36円
燃料調整費は、かなり上がってきております。
そのため、電気料金が昨年より上がってます。
ただ、一昨年の使用量より増えておりますが、料金はあまり上がっておりません。
これは、最初が従量電灯Bで申し込んでいたため単価が高くなっていたからでしょう。
ただ、新電力に切り替えている関係でだいぶ節約はできております。
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202206.pdf
6月の燃料調整費は、4.15円/kWhと4円を超えてしまってます。
従量電灯Bなどの規制料金は、燃料調整費の上限がありますがスマートライフプランなどの自由化料金は、上限がないので注意が必要です。
旧一電(東京電力エナジーパートナー、東北電力、中部電力ミライズ等)の自由化料金で上限があったのは、四国と東北だけだと思いましたので、それ以外の時間帯別等で契約されている方は、ますます値段が上がりますね…
今年は、暑くなる予報らしいので電気代の高騰がそのまま家計に響いてきそうです。
これまでの売買電差
金額[円]
売電 | 買電 |
364,054 | 330,252 |
差 | -33,802 |
電力量[kWh]
売電 | 買電 |
15,156 | 13,947 |
差 | -1,209 |
現状金額、発電量ともに売電が上回っておりますので、儲かっているというところでしょうか。
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